赤ちゃんこそ、湯シャンがいいと思う。
我が家には、もうすぐ一歳になる赤ちゃんがいます。節分生まれの福助(仮名)です。
赤ちゃんの肌って、本当にスベスベで柔らかくて気持ちいい。ほっぺに吸い付くのが至福の瞬間であります。
デリケートな赤ちゃんのお肌。
この時期はやはり、乾燥が気になります。
上の子の時は、ベビーソープで洗って、お風呂上がりは季節を問わず全身保湿していました。泡で優しく洗って〜 風呂上がりは乾燥大敵!ぬりぬりぬり…。
福助はというと…。
お湯に浸かってガーゼで優しく撫で洗い。
終わり!(エッ!)
最近は口周りの乾燥が気になるので、顔だけはローションつけていますが…
なぜこんなにも入浴タイムが簡素化されてしまったのか。
かーちゃん僕をしっかり洗ってくれよーー!!ぬりぬりしてくれよーー!!と福助が思っているかどうかは分かりませんが、これで今のところ問題ナシ。
これは単なる手抜きではないのです。
宇津木式スキンケアに興味を持ち始めた頃、「そもそも赤ちゃんて、こんなに洗う必要あるのか?」と疑問を感じていました。皮膚薄いのに。乾燥しやすいのに。汗、たいしてかいてないのに。(注:季節は秋)
一般的に、生後3カ月頃までは皮脂の分泌が盛んで、乳児湿疹などがよく見られる肌トラブルです。
それが、前後4カ月頃を過ぎると、乾燥傾向になります。
宇津木式によると、現代の肌は洗い過ぎている。肌本来の力に任せておけばいい。(かなりざっくりとした私なりの解釈です)
宇津木式スキンケアについて、いろいろ勉強した結果。
赤ちゃんにボディソープもローションも必要なし!
…という結論になりまして、現在の入浴方法となりました。
これはあくまで、私個人の判断でやっていることなので、積極的におすすめしたい!というわけではありません。
しかし、旦那の帰りが遅く、日中〜子どもの就寝まで母子家庭状態の私にとっては、このお手軽入浴方法(手抜きじゃないですよ?)は、かなりの時短になる!
「 あ〜子ども風呂入れなきゃ〜」って毎日のことですから。
夏になったらどうなるかな。
男の子は臭いらしいからな〜。
読んでいただき、ありがとうございます。