シンプルに生きるメモ。

人生を楽しくするために、日々の生活をシンプルに。考え方もシンプルに。おもにライフスタイル、子育て、仕事について考えたことを書いています。

【朝活】書いたり読んだりするために早起き。

おはようございます。

 

みなさんの生活リズムは朝型ですか?夜型ですか?

私は朝型です。

今朝は4時10分に起床しました。

webライターの仕事を始めた半年前から、執筆の時間を確保するため早起きをしています。

締め切りが迫っているときは3時起きをしていたこともありましたが、けっこう辛かったので今は早くても4時起き。

仕事の日も(私は介護施設で働きながらwebライターをしています)、休みの日も同じ時間に起きます。

冬の間はまだ外が暗くて寂しいので、早起きがサボり気味になり5時起きになることもしょっちゅうですが、休みの日は9時頃まで寝ていた過去を考えると成長したものです。

早起きは義務ではなくあくまでも生活リズムの一部なので、体と心に無理のない範囲で早起きしています。

 

私の朝活時間はもっぱら書いたり読んだりが中心なのですが、朝活をすることのメリットをいくつかあげてみます。

 

【朝活のメリット】

●誰にもジャマされることなく趣味の時間が持てる

●とにかく静かなので集中できる

●時間を余分に使っている気がして得した気分

●シャキッとした気分で活動できる

●前向きな気持ちになれる

 

とくに子育て中の人は、早朝家族がまだ寝ている時間が「唯一のひとり時間」なのではないでしょうか。

 

そして、私の場合「日が沈む」「天気が悪い」「寒い」という環境が苦手というか、がぜんテンション下がります。

逆に「日が昇る」「天気が良い」「暖かい」とそれだけでハッピーな気分になれるので、暗いより明るい時間帯の方が何をするにもはかどるのです。

天候はどうしようもありませんが、これから暗くなっていく夕方〜夜にかけて、さらに真夜中というのはもっとも気分が沈む時間。(私の場合)

気分が沈んでいると何をやってもはかどりませんよね。

ですから、苦手な時間よりテンション上がる時間帯に趣味や活動の時間を持ってくるというのはとても効率的です。

朝が苦手で朝活無理……という人は、自分の調子の良い時間帯を見つけて、そこに合わせて活動のリズムを調整するのもアリですよね!

夜活のほうが生産性がいい!という人も当然いるわけですから。

 

朝活のデメリットはあるのかな……?

あるとしたら、冬の間早起きした分の暖房費がかかることくらいでしょうか。

それでも朝活で生産的な活動をすれば暖房費くらいチャラになる気がします。

 

朝活に慣れてくると、うっかり6時頃に起きたものなら「うああああーーーーーー!!!!なんでこんな時間まで寝てしまったのーーーーーーー!!!!!私のバカーーーー!!!!」ってなります。

 

それくらい、私にとって朝の時間は貴重なのです。

だって、朝しかひとりになれないから……!!!

うっかり旦那が早起きしてこようものなら、心の中で「チッ」と舌打ちをしてしまう。

時間って本当に貴重。

お金より貴重です。

お金は無くなってもなんとか頑張れば増やすことができるけど、時間は失ってしまったらどうすることもできませんものね。

 

 

今日もこれから原稿を書いて、時間があれば西野亮廣さんの「魔法のコンパス」の続きを読みたいと思います!

「革命のファンファーレ」が面白かったので「魔法のコンパス」も読んでますが、こちらもやっぱり面白い!

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

【webライターのお仕事】自分の体験や悩みを活かせる執筆は面白い。

こんにちは。

 

私は現在、看護師として介護施設で働くかたわら、webライターとして細々と活動しています。

webライターの仕事を始めたのが2017年の9月なので、もうすぐ半年。

このブログ同様、執筆ペースはかなりのんびりなので、毎月の収入はお小遣い程度。

それでも「書く」という好きなことをしてお金をいただけるというのは、とてもありがたいことですね。

 

現在2名の親切なクライアント様から継続的にお仕事をいただいておりますが、そのひとつが「ニキビ」をテーマにしたもの。

私自身、高校生から20歳頃までニキビに悩まされた過去を持っているので、とても他人事とは思えず毎回執筆に力が入ります。

当時はこんなことで悩んでいたな〜とか、この情報知りたかったな〜とか、イマドキの中高生ってどんなライフスタイルなんだろ〜?とか、親世代と思春期の肌悩みに対する考え方のギャップとか……。

当事者はどんな情報を求めているのか?どんな言葉をかけて欲しいのか?こんな情報があったら嬉しいかな?とか、いろいろ思いを巡らせるので、必然的に執筆に熱がこもるのですね。

やっぱり、「自分の体験したこと」や「相当悩んで克服したこと」って、強いな!と思うわけです。

原稿を書くうえで、調べるだけではどうしても限界があるし、今後執筆の幅を広げるためにも、もっといろんなことを経験したいな〜と考えた次第です。

 

看護師としての経験も、病院・介護施設訪問看護と、急性期〜在宅療養まで経験したことをいつか記事にできたらいいなと思っています。

とくに、超高齢社会、終末期医療、介護困難、独居高齢者などすでに問題になっているテーマから、今後の日本の社会を見据えてどんな情報が必要とされるか、私にどんな情報発信ができるか……。

今はぼんやりとしか考えていませんが、将来的には完全在宅ワークを目指す私にとって、書くことで安定した収入を得るためにはしっかりと腰を据えて考えなければと思っています。

 

書くことで、それを読んだ人が少しでも救われたら。

こんな考え方あるんだな、と思ってもらえたら。

私もやってみようかな、と思ってもらえたら。

そんな思いで日々書いてます。

 

執筆ペースを上げるためにも、もっと身の回りをシンプルにして書くための時間を捻出したい!

最近とくにサボりすぎ&意識がいろんなところに散乱しがちなので、もっと書くことに集中できる環境作りにはげみたいと思います!!

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

【本の読み方】本は汚してナンボ!

みなさん、読書は好きですか?

私は大好きです。

本を読む理由にはいろいろあると思います。

仕事のため、勉強のため、時間つぶしのため、読書感想文を書くためなど。

私の場合は、「本」という物体が好きであるということ、勉強・知識欲・擬似体験(自分の知らないことを本を通して知ること)のために本を読んでいます。

シンプルな生活に目覚めた頃、電子書籍も試して見ましたがダメでした。

本の内容がまったく頭に入ってこないのです。

なので、かさばることは覚悟で紙の本を買います。

 

仕事が猛烈に楽しかった頃、後輩の指導に悩んだ頃、スキルアップをしたいと思った時などはとくに、マーカーや付箋を使用して多少本を「汚す」こともいとわずに本を読み漁っていました。気になる部分には文字を書き入れたりして。

 

それが、「メルカリ」で本を売るようになってからというもの、めっきり「本を汚す」ことがなくなりました。古本屋に売るよりもメルカリで売ったほうが高値で売れます。

本を汚さないようにカバーをするのはもちろん、マーカーなんてもってのほか。

するとどういうことになったかと言いますと、本の内容が「まったく頭に入らない」のです。

 

本は娯楽であるとともに、最も損をしない投資だと思っています。

良質な本を読んで知識を蓄えることで、必ず自分の役に立つからです。

すぐには役に立たなくても、いつか必ず本で読んだことが活かされたり、無意識のうちに自分の行動の指針になっていたりします。

 

せっかく本を読むのだから、自分の血肉になってほしい。

だから、再び「本を汚しながら読む」ことを復活させます。

(そもそも投資とか言っておいて、メルカリで高値で売ろうなんてせこいこと考えてる時点で矛盾……)

具体的には、気になるフレーズはマーカー&付箋、そして手帳にメモ。

書くことでさらにインプットが強くなります。

 

私は自分の好きなことでお金を得ること、外に働きに出ずに家にいながらお金を稼ぐことを目標にしているので、大好きな「読書」をすることでお金を生み出す方法をぼんやりと考えています。

オススメの本、読書をする方法、役立つアイテム、オススメのお店、そんな情報を発信していけたら…と、ほんとにぼんやりですが。

 

あと、もうひとつ。

本を読んだだけではダメです。

これはいろんな人が言ってますが、インプットだけではダメ。アウトプットが大事。

本で得た知識を実生活に落とし込むこと。

今読んでいる本やブログの著者は、ほぼすべてと言っていいほど「考えてるヒマがあったら行動せよ」と言っておられる。

 

ちなみに今読んでいるのは、堀江貴文さんの「99%の会社はいらない」。

あとは西野亮廣さんの「革命のファンファーレ〜現代の広告とお金〜」など。

本当に、本当に、ほんとーーーーーに面白いです。

自分にはない考えを知れること、そして「私もやって見たい!」と思わせてくれるような本は本当に価値があると思います。

ブログはやぎペーさん、るってぃさんをよく読んでます。

 

本、読むぞーーーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

子育ては足し算より引き算!

子育てがつらいと感じたことはありませんか?

子供が小学校に上がるまではとくに、子供の世話や家事に追われて自分の時間なんてもてません。

自分に余裕がなくなると、子供にきつく当たってしまい自己嫌悪。

私自身、1年まえから子供との関わり方について悩み続けています。

 

 

a-endo.hatenablog.com

 

最近、こんな記事を読みました。

ぜひ、子育て中のすべての人に読んでほしいです。

 

dot.asahi.com

 

この記事を読んで、やっぱり「シンプルにすること」は大切だと実感。

西原さんも「やることを増やすより引き算!」とおっしゃっている。

あれもこれも、滞りなく完ぺきにこなすなんて無理なんです……

乳幼児がいると、自分のペースは常にみだされっぱなしです。

だったら、乳幼児のペースに巻き込まれつつ、できる範囲のことをやればいい。

 

私の場合、食事の準備が苦痛で仕方ありません。

ただでさえ料理は苦手。というか楽しくない。

そこに「ママーー!!これなに?これなに?」「ぎゃーーー!!!(1歳児の泣き声)」といった作業を中断させる要素がたくさんあるので、苦痛以外の何物でもありません。

 

今まで「栄養バランス!!!」「品数!!!」の呪縛にがんじがらめでしたが、この記事を読んですごく気持ちが楽になったのです。

だって、栄養バランス考えて作っても、一汁三菜そろえても、子供は食べたくないものは食べません。

食べない→がんばって食べなさいと言う→でも食べない→待つ→待っても食べない→早く食べなさい!!!!(怒)……こうなります。

食事の時間がまったく楽しくない。

 

だったら、スーパーのお惣菜だろうが冷食だろうが、楽しくさっさと食事を済ませたほうが精神衛生上よいのでは…?

実際、栄養バランスとか品数とか子供にとってはどうでもよくて、ごはんを美味しく、親に怒られずに食べられるのが一番いい。

うちの子はスーパーのからあげ大好きです。

大好きなお惣菜並べると、「大好きなものばっかり!パーティーみたい!!」と大喜びでペロリと食べます。

 

ということで、ますますズボラに磨きがかかる今日この頃。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

体調や天候に左右されず働きたい。

先日、娘の風邪をもらいました。

夜中に突然の吐き気で覚醒、その後はトイレとリビングを往復(上から下から…)。

半日吐き気と腹痛に苦しみました。

体調を崩すといつも思うのです。やはり健康第一

 

そして今日は私の住む関東地方、積雪するほどの雪模様です。

ああ、今日仕事が休みでよかった。(子供の用事で外出したけども。)

こんな日に仕事に行くなんて、考えただけでうんざりします。

実際に数年前の大雪では、膝まで雪に埋まりながら幼子を抱え、「仕事行きたくないよぅ」と大人のくせに泣きながら出勤しました。

 

体調を崩して「すみません、仕事休みます」と電話をするのは辛い。

大雨、大雪のなか「仕事行きたくないよぅ」と泣きながら出勤するのもつらい。

 

そして思うのです。

「体調や天候を気にせず、好きなときに好きなように仕事ができたらなぁ…」と。

 

私は今、副業で書く仕事をしており、ささやかながら本業以外でも収入を得ています。

ざっくりいうと、クラウドソーシングを利用しながら商業ライターとして記事を書いたりデータ入力をしたりしていて、ありがたいことにクライアント様にも恵まれ、一定量の仕事をいただいています。

まだまだ本業並みの収入にはほど遠いのですが、いつか書く仕事を本業に…というか発信する仕事で生計を立てられるようになりたいという夢も持っています。

 

このブログも、今はかなりスローペースですが、少しずつ育てていきたい。

 

少し話がそれましたが、商業ライターやブログというものは、場所や時間にとらわれず好きなときにできることが一番気に入っています。

納期はあるけれど体調が悪いときは休めるし、天気が悪くて出勤が憂鬱になることもありません。

長期の休みを取ろうが、月に10日しか働かなかろうが、自由です。

 

子供がいても、妊娠中でも、介護をしていても、自分の都合を優先して仕事量を調整しながら働けるというのは、これからの働き方としてもっと注目されてもいいのではないかと思っています。

 

今は会社という組織に属している私ですが、遠くない将来、「自分の好きなときに好きなように働く」「好きなときに好きなことができる生活」を目指して、今からできることを少しづつ実践していきます。

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

仕事を続けるべきか、辞めるべきか悩んでいる。

仕事の悩みについて、自分の考えを整理するために書きます。

 

現在の職業について15年。この仕事が好きだから、続けています。

しかしこの2ヶ月は、このまま正社員で続けるべきか、パートになってペースダウンするか、悶々と悩んでいます。

そして最近になり、「退職する」という選択肢が新たに加わりました。

 

 仕事について悩み始めた頃の記事。

a-endo.hatenablog.com

 今の仕事を続けていれば、定年まで安定した収入が期待できます。老後も厚生年金の恩恵を少しは受けられるでしょう。

でも、悶々としたまま働き続けて、私の人生楽しいかな?

そんな中、稲垣えみ子さんの「魂の退社」(東洋経済新報社)を読んで、組織に属さないという選択もありだな、と。

すぐに影響されるのが私の悪い癖ですが、今まで組織に属すことに何ら疑問を抱いていなかった私が、はじめて「退職してフリーになる」という選択に魅力を感じたわけです。

 

そもそも、私はなぜ仕事について悩んでいるの?という疑問に向き合ってみました。

一番は、家でのんびり過ごしたい。子供とのんびり遊びたい。時間を気にして朝も夜も「早く!早く!」と自分と子供と旦那を急き立てるように暮らすのは嫌だ。

正社員として組織に属している以上、就業時間と日数は決まっていて、どうしても「仕事」がメインの生活パターンになってしまう。子供を一番に考えているつもりでも、急な発熱などで仕事を休まなければならないとき、「ああ、今日は大事な会議の日なのに」とか、「この間も休んで迷惑かけたばかりなのに」とか、子供の体調より仕事のことを気にしている自分がいます。

 

反面、一生専業主婦というのが自分には向いていないというのも自覚しています。

人の役に立つこと、働くことは好きなのです。

組織に属さず、自宅で、自分の好きなことが仕事にできたらな…という思いがふつふつと湧き上がってきました。

自分の好きなことを仕事に…と考えたとき、以前から憧れていた仕事が頭をよぎります。それは、文章を書く仕事。

これまで、専門誌への投稿や研究報告など、いろいろと方法を考えては「でも、ライティングを専門的に学んだわけでもないし。時間もないし。私には無理かな」と諦めていました。考えるだけで行動に移したことがなかったのです。なんともお恥ずかしい話。

でも、よくよく考えてみれば、何かしら書いてみたいという欲望が今でもあって、発作的に、計画もなくこのブログをゆるゆると続けているわけで。

 

退職して、自分がやりたいことをやってみようか。

 

今までは「でも、無理だよね」と諦めていた私が、本気で退職まで考えるようになったのには理由があります。

それは、本?ブログ?で読んだ、この言葉でした。

はっきりと全文を覚えていないのですが(スミマセン)、

「ホームランを打ちたいと考えて、素振りばかりしていてはダメ。まだバッターボックスに立ってもいないのに」的な。

そうだよね、と妙に納得したのです。

 

今まで「こうなれたらいいな」と夢を思い描くだけで、行動してこなった自分。

動き出さなければ、何も始められないのに。

だめもとで、やってみればいいじゃない、と思えるようになった。

もしだめだったら、別の方法を考えればいいだけのこと。

 

自分の欲望に正直に。

もっとシンプルに考えればいいんだ、と思えたのでした。

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

ひとりの時間。

家族が帰省中です。

久しぶりのひとりの時間。

初日はさすがに寂しかったのですが、2日目ともなると…

 

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はい!好きなこと、し放題〜。

家族の前ではできない、お酒とつまみを食べながらの〜、ネットサーフィン&読書です。

最高。

「食べながらテレビ見ない!」って、普段言ってますからね。

 

とは言え、規則正しい生活を送っています。私は、過度にダラダラすると、てきめん頭痛に見舞われるのです。

気持ちよく過ごしたいので、過度のダラダラは禁物です。

 

誰も興味はないと思われますが、私の今日一日をプレイバック。

 

5時半 目は覚めているが、ベッドでゴロゴロ

6時 起床、ぼんやり

6時半 朝食

7時〜7時半 読書

7時半〜8時 メイク、掃除、食器洗い、前夜の洗濯物取り込み

8時 新聞読む、ネットで調べもの

8時半 家を出る

9時〜18時 仕事

18時 スーパーで買い物

18時半 帰宅

19時 風呂、夕食がわりの晩酌、ネット、読書

…現在にいたります(20時半)。

 

ああ、なんて素晴らしい一日

地味すぎるけれど、ひとりだけの、静かな時間。

 

振り返れば20代の独身時代、ひとりの家に帰るのが寂しくて、やたら寄り道をしていました。主に駅ビル、飲み屋、本屋。時間を、お金を、エネルギーを、必要以上に使ってしまっていた。

 

今は、ひとりの時間が貴重だから、そして何より、家が好きだから、できるだけ早く家に帰ってお風呂に入りたいと思う。心と体を、ゆっくり休めたい。

 

普通の淡々とした日常が、数日間の家族の不在によって、こんなに贅沢に感じられるなんて。

 

人って、変わるものですね。

 

読んでいただき、ありがとうございます。